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畑健二郎先生の『トニカクカワイイ』8巻読みました! [コミック]
とりあえず買った本は本棚にきっちり作者ごとシリーズごとに並べることが本来私が並べたい並べ順なんですけども、ちょっと整理を怠ったり、本棚のスペースの都合上別の棚に一冊入れてしまったりすると途端にどこに行ったかわからなくなってパニックに陥ってしまうのは悪いクセだという自覚はあるのです。
あるのですが、それでもやはり人間というのは過ちを犯す生き物であり、この私自身もその例外に漏れず、前回買ったトニカクカワイの7巻が見つからずに右往左往した次第です。
「まさか買っていないとか?」
まず最初に自分を疑ってしまうのは自己評価の低い人間が陥ってしまう思考パターンだそうですが、私もこの二日ほど、自分を疑っておりました。
ですが、他の棚にコソッと1冊置いてあったのを見て安堵しました。
やったね。
と言うわけで温泉回です。
カワイイカワイイお嫁さんとの温泉回です。
それにしても所々『愛沢温泉宿』とか『三千院カユラ』とか名称がちらちら見うけられて、前作『ハヤテのごとく!』読者としては気になるところではあるのですが。
これ畑先生はたまにお遊びでなく伏線の場合があるので怖いです。w
あと今回ミスリードを誘う叙述トリックみたいな箇所があって、これも後々の伏線かな? と、ついつい物語の裏を読んでしまうのは私の悪いクセではあったりするのですが……。
明らかに年上であろう時子さんを評する際に「小さい頃からの付き合い……」ってこれ多分司ちゃんじゃなくて時子さんの方ですよね。
その後も「私になつきすぎなんだよあいつは……」と言うのも、比喩表現じゃないように思えました。
まぁ、彼女が長寿なのはほぼ間違いないでしょうし。
源頼朝も呼び捨てにしている辺り、そことも面識あるのか?!
と疑惑と驚愕が入り乱れます。
そう、あの畑健二郎先生がただのイチャラブコメで終わるはずがありませんよ!
とか裏を読みすぎて本当に只野イチャラブコメで終わったらどうしよう?
2019-10-21 20:36
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