衝動買いは大抵後悔するという話

なんで買ったかわからないモノがよくある。

蒐集癖のある人間なら特にわかっていただけるだろうと思うのだが、
ついつい、それは必要かどうかわからないけれど、とりあえず買っておこう。

と言うことがごく稀に……いや、時々……いや、ある程度の期間を置いて……

おお、これだ。

人生に於ける時間の経過の中、”ある程度の期間を置いて”そういうことが
起こってしまうのである。

”買わないで後悔するよりも、買ってから後悔すればいい！”

偉大なる先人が遺した言葉に従い、自らの食費を擲ってでも
買ってしまうことって、あるといえばあるだろう？

そんなことは一切ないという人は……

むしろなんでこのブログに来たのか？

そっとブラウザを閉じて二度と来ることのないように閲覧履歴を消去してしまうことをオススメする。

きっとあなたと私は、交わってはいけない世界線上に居るのだ。

そう。

これはそういう世界線の話なのだ。

アイテム蒐集癖を持ってしまった人間のみがたどり着ける世界。

それが…………！

…………

……

…

いや、待て。

俺は一体何を書こうとしているのだ？

とにかく、壁の向こうから現れたこれを……

”その日、人類（わたし）は思い出した。
奴ら（衝動）に支配されていた恐怖を。
鳥かご（Amazon）の中に囚われていた屈辱を。”



えっと…………

なんで買うたん？

私、ここでこの作品を取り上げたことないでしょう？

いや、もう絶対売り目的やん？

多分「立体軌道のパーツがなにかに使えるかも！」とか思って
Amazonさんでポチったものと思われるが……。


これね。

いや、使わねー……

てか遊ぶ時間もないって！

だからみんな、衝動買いはよく考えて買おうね？

（そもそもよく考えて買うことを衝動買いとは言わんよ。）