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門司雪渾身のダークファンタジー開幕!『チャンドラハース』1巻 [コミック]
門司雪さんといえばアイドルマスターミリオンライブのコミカライズの作家さんとして認識しておりましたし、私以外の読者もそうであろうことがほとんどであると思います。
そんな門司先生の渾身のダークファンタジーとして始まったのが本作。
『チャンドラハース』なのです。
『龍の力で“英雄”を討つ! 復讐のダークファンタジー!!』
と銘打たれた帯に、消された不死の英雄アルジュナと英雄の血を受け継ぐ娘ヒマラヤが出会う……。
15年前“龍”から国を救った7人の英雄――『不滅の七人』と呼ばれる彼らに、二人は復讐を誓う――!
果たして15年前に一体なにがあったのか?
仲間であったはずのアルジュナの存在が秘されているのは?
そして英雄の娘であるはずのヒマラヤはなぜ奴隷に身をやつしていたのか?
正直、謎だらけでなにがなにやらわかりません。
ですが、惹かれます。
とても、とても惹かれるのです。
笛の音で人に害をなす“龍”を操る能力を持つ少女ヒマラヤ。
その能力は彼女の父、すなわち七人の英雄の一人と同様のもの……。
この能力の継承にもなにやら秘密がありそうです。
そして、なぜ英雄の娘ヒマラヤは父に復讐を願うのか……。
もう、ひたすら”???”が浮かびます。
ですが既に1巻で早々に英雄の一人と対決することになりテンポの早い展開が期待出来そうです……。
が!
先ほどからなんどもしつこく書いていますが、とにかく【謎】が多い!
多すぎる!
でもね。
その一つ一つがどうやら繋がっていきそうで
「なにやらおもしろくなっていきそうだぞ?」
という予感だけをやたらとくすぐられるんですよ。
そういうのってあるじゃないですか?
なので、一つ謎が解けてもまた新たな謎とか、英雄たちの関係性が垣間見える手法は見事!としか言いようがありません!
この感覚をなんと表現すればいいのか迷いに迷って、購入からレビューを上げるまですっかり時間を食ってしまいました。
今からでも遅くはありません!
「過去に何かがあって、これからそれが解かれるんだけど、でもそれってほとんど不可能なんじゃねーの?」
というハラハラ感とミステリーを目一杯感じてください!
そして、アイドルマスターミリオンライブ!のコミカライズを通しての「キャラの表情の表現」が、このヒロイン、ヒマラヤにも充分に活かされています。
可愛いだけでなく、謎と重すぎる運命を背負っている彼女が、どのように復讐を果たすのかその一挙手一投足、そして視線の一つにも目が離せなくなっていきます。
正直、自分で書いていて褒め過ぎの盛り過ぎで、「え、私、講談社からお金もらってないよ?」レベルなんですけど(w)、でもそれくらいどう書いたらいいかわからないんですよね。
本当に予感だけが「これはどう面白くなるのやら?!」のドキドキ感だけが高められるのです。
マガポケ『チャンドラハース』
で一部読めるので、その内容を確かめてください!
では!
そんな門司先生の渾身のダークファンタジーとして始まったのが本作。
『チャンドラハース』なのです。
『龍の力で“英雄”を討つ! 復讐のダークファンタジー!!』
と銘打たれた帯に、消された不死の英雄アルジュナと英雄の血を受け継ぐ娘ヒマラヤが出会う……。
15年前“龍”から国を救った7人の英雄――『不滅の七人』と呼ばれる彼らに、二人は復讐を誓う――!
果たして15年前に一体なにがあったのか?
仲間であったはずのアルジュナの存在が秘されているのは?
そして英雄の娘であるはずのヒマラヤはなぜ奴隷に身をやつしていたのか?
正直、謎だらけでなにがなにやらわかりません。
ですが、惹かれます。
とても、とても惹かれるのです。
笛の音で人に害をなす“龍”を操る能力を持つ少女ヒマラヤ。
その能力は彼女の父、すなわち七人の英雄の一人と同様のもの……。
この能力の継承にもなにやら秘密がありそうです。
そして、なぜ英雄の娘ヒマラヤは父に復讐を願うのか……。
もう、ひたすら”???”が浮かびます。
ですが既に1巻で早々に英雄の一人と対決することになりテンポの早い展開が期待出来そうです……。
が!
先ほどからなんどもしつこく書いていますが、とにかく【謎】が多い!
多すぎる!
でもね。
その一つ一つがどうやら繋がっていきそうで
「なにやらおもしろくなっていきそうだぞ?」
という予感だけをやたらとくすぐられるんですよ。
そういうのってあるじゃないですか?
なので、一つ謎が解けてもまた新たな謎とか、英雄たちの関係性が垣間見える手法は見事!としか言いようがありません!
この感覚をなんと表現すればいいのか迷いに迷って、購入からレビューを上げるまですっかり時間を食ってしまいました。
今からでも遅くはありません!
「過去に何かがあって、これからそれが解かれるんだけど、でもそれってほとんど不可能なんじゃねーの?」
というハラハラ感とミステリーを目一杯感じてください!
そして、アイドルマスターミリオンライブ!のコミカライズを通しての「キャラの表情の表現」が、このヒロイン、ヒマラヤにも充分に活かされています。
可愛いだけでなく、謎と重すぎる運命を背負っている彼女が、どのように復讐を果たすのかその一挙手一投足、そして視線の一つにも目が離せなくなっていきます。
正直、自分で書いていて褒め過ぎの盛り過ぎで、「え、私、講談社からお金もらってないよ?」レベルなんですけど(w)、でもそれくらいどう書いたらいいかわからないんですよね。
本当に予感だけが「これはどう面白くなるのやら?!」のドキドキ感だけが高められるのです。
マガポケ『チャンドラハース』
で一部読めるので、その内容を確かめてください!
では!
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