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『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』の新作PVが話題になっております! [アニメ]

「はっきし言ってオモシロカッコイイぜ!」

の決め台詞でも有名な『魔神英雄伝ワタル』がなんと、新作の制作が決定!

そのニュースの熱も覚めやらぬ時期にこのPVの公開ですよ!



もう始まりから1期OPを再現していて、リアルタイム視聴していた者としては
激胸熱です!

シバラク先生、虎王、ヒミコの姿も見られて、
もう期待感めさめさ煽られちゃっています!!!

しかし今聴いてもいいですね! a-chi-a-chiの「step」はいつ聴いてもいいっ!
カワイイ声でハモってそれでいて熱い歌詞がとってもキャッチーで、
アニメソングでも名曲といっても問題はないはず。

今回はなんと「七魂の龍神丸」というサブタイトルがついており、
PVとその後の玩具から察するに、以前の龍神丸が七体に分かれ、
それらを一体ずつ集めるお話になるのかしら?

龍戦丸とか、これシバラク先生の「戦神丸」がモチーフになっているのかな?
他にもどう見ても「忍神丸」モチーフっぽいものも見受けられ、
どんな展開になるのか、今からとっても楽しみです。

七体全部、違うお声になるのかしら?

全部玄田さんってことはないよね?

そんなメカ全部山寺宏一みたいなヤッターマンみたいなことしないよね?ww


しかし、wikiで調べてみると、第1作の『魔神英雄伝ワタル』は1988年ですって!
昭和ですよ! 昭和63年!
そして1990年に『魔神英雄伝ワタル2』これはOPとEDを当時、正統派アイドルだった高橋由美子ちゃんが担当しました。
さらに1997年『超魔神英雄伝ワタル』として復活。
決め台詞も
「はっきし言って、オモシロカッコイイぜ!」
になっていましたね。

といろいろ思い出深い作品だけに、スタッフさんたちの
プレッシャーも並大抵ではないと思いますが、
今は亡き芦田豊雄先生の意志を引き継いだ
オモシロカッコイイ作品になることを、切に期待しております!


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兵庫県立美術館『富野由悠季の世界』を観てきました! [アニメ]

『富野由悠季の世界』の展示があったので兵庫県立美術館へと行って参りました!
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はい、もう入り口から盛り上げてくれる感じです!

いいですね! いいですね!!


とにかくすごい情報量でした!

それなりに流して見たつもりなのに、たっぷり3時間以上かかりましたよ!

後でパンフレット読んだら普通に5時間はかかるって書いてあって、
えっちょっと、それは1日がかりじゃないか!

ってなって、「あれ? 私もしかして結構すっ飛ばした?」

途中休憩もしなかったので、きっとそのおかげで3時間ちょっとで済んだんです。

…………たぶん……。

もしかしたら平日で人が少なかったのですんなり見られたのかもしれません。

やー……おかげでもう脚がスティックになってしまいました!

そこから帰宅ラッシュにハマって満員電車で京都まで帰るという……
なかなかの業でございましたですよ……。

あー、でももう1回くらい見たい! 映像コンテンツは名場面ばっかりだし
ずっっと見ていても飽きないもん!

もうZZのプルVSプルツーのところを見て、あああっ!ってなっている
私が居ました。

今改めて聞くと、プルとプルツーの今は亡き本多さんの演技の幅に
身が震えます。

とにかく富野監督のアニメに関する、否それ以外の様々な仕事も紹介されていて、
「えっ? あのジジイそんなこともしていたの?」ってなりました。

わたくし、不勉強でしてアニメ「しあわせの王子」のかつてのアニメも演出で参加されてたんですね……知りませんでした……。

てか子供の頃見てトラウマになった作品だよ! もう、なんだこの話は!? って子供心にショックを受けた作品です。

そうか、あれも今思えば富野演出だったんだ!

てかさ、じゃあ、ロボットアニメやガンダム以後に植え付けられたと思っている
富野のイズムは、なんとそれ以前に既にトラウマとして植え付けられていたことに
驚愕を覚えた私でした。

ガンダムだけでなく海のトリトンや、
勇者ライディーン、ザンボット3とスーパーロボットアニメ全盛期を経て、
イデオン、ザブングル、ダンバイン、エルガイムとサンライズロボットアニメ、
さらにZ、ZZ、逆シャア、F91、Vガンとガンダムシリーズ。

最後は∀ガンダム、キングゲイナー、ブレンパワードと白富野の時代……

そして最後は次期劇場公開される『Gのレコンギスタ』と紹介されます。

もうスチル展示を見ているだけでも楽しくて時間を忘れました。

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今回e+でチケットを購入してから行ったのですが、
パンフレット付のやつを申し込みました。

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パンフレットだけでなく、入館の際にもらえる曜日別のしおりも全種
もらえました。おおお、うまいな、これはリピートしたくなるわ!
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そして物販の目玉。

ガンダムF91の初期、富野デザインのカラーリングバージョン!
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サイドには富野監督の言葉で

”カッコイイよね!!
この時代の究極かと思えたF91!!
この物語で化けさせきれなかった無念さがある。”


と記されており、あの作品に掛けていた熱量が慮れる言葉である。

ああ、それと今回の音声ガイドはGのレコンギスタでお馴染みの
石井マークさんと嶋村侑さんによる、ベルリとアイーダの掛け合いによって
作品の様々なところが紹介されます。

行かれる方は是非聞きながら展示を見ていってください。
楽しいですよ。

なんと最終の通路ではダイターン3がお見送りです。

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この角度いい!
「この日輪の輝きを怖れぬならば、かかってこい!」

そして最後に買ってきた物を……。

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イデのマークのキーホルダーです。

なんか光っている感じですが……w

期間はまだまだあるので、サンライズで育った世代、アニメ好き、ロボット好きなら行って損なしと思いますので、是非是非!




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『無限の住人-IMMORTAL-』原作準拠でありながら独特の世界観と演出でのアニメ化! [アニメ]

『無限の住人-IMMORTAL-』をAmazonPrimeで見ています。



原作も充分に面白いのですが、確かに残酷な表現が随所にみられ、TV化は難しいところをAmazon限定配信と思い切った方法での放映(?)となっています。

原作の通りに話が進められるのですが、現在3話の時点でいずれも独特の世界観表現と演出で、さらにむげにんの世界が儚くも美しく、それでいた哀しみをたたえた作品になりつつあります。

前回のアニメ化時点では原作が終了していないと言うこともあり、やや中途半端な終わり方をしたものですが、今回はどこまでやるのか気になるところです。

そちらのアニメでは、主人公万次役を関智一さんが演じられており、その後、関さん主催の劇団ヘロQカンパニーで『舞台版 無限の住人』が前後編2回に渡り上演されるほどに、万次ははまりやくで御自身も愛着を持たれているようです。

今回、2話で宗理役を関さんが演じられていて、今回の万次役、津田健次郎さんと新旧万次揃い踏みという、前作を知っている者からすると「おおっ!」となってしまいました。

もう一人の主人公、凜役は佐倉綾音さんです。前アニメ版では佐藤利奈さんで、舞台版では福圓美里さんが演じておられ、両方を見た私からすると、やや凜に腹黒感が出てしまっているのが、なんだか妙に感じられました。

今回はコメディ的な要素は(今のところ)ほぼカットされているので、さてこの演出でどこまであの原作を再現していくのか、見物です。

もう私的には今回の万次を演じておられる津田健次郎さんの演技が素晴らしく、万次さんの蓮っ葉でツンデレで、善人で悪党なところを見事に表現されております。

私の今期、見逃せない作品になっております。



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無限の住人 全7巻セット [マーケットプレイス DVDセット]

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ラブライブThe School Idol Movie劇場版オフィシャルBOOKの膨大すぎる資料に思わず胸に熱いモノが込み上がってきて……いや、洗面器用意すなっ! 実に素晴らしい厚さである。 [アニメ]

アイドルマスターのアニメを視て、非常によく出来上がっている女の子たちの群像劇をまざまざと魅せられた僕は、その終了後は軽くロス状態にあったといっていい。

アイドルの女の子たちのサクセスストーリーの中にある逡巡や葛藤を見事に描き出されたそのドラマに、熱く胸を打たれたのだ。

今、資料を改めて見返すと、アイドルマスターのアニメ版が2011年で、ラブライブ!の初放映が2013年だから、軽く1年間はロスに陥っていたわけだ。

それほどまでにアイドルマスターという作品は僕の胸に、まるで吸血鬼に打たれる白木の杭の如くに深く突き刺さっていたのである。

そこに僕の目に飛び込んできたのがラブライブ!の第1話だ。

正直、これがまったくの偶然であり、たまたまテレビを付けて視たらアニメが始まったのである。

スクールアイドルを目指す少女たちの話……。

それは奇しくも僕の心に突き刺さった杭を、今一度、大きく揺さぶるモノだった。

僕はその偶然に、戦慄を覚えて身震いしたものである。

「なんだこりゃ? ラブライブ!……? ああ、G'zマガジンでやってたのか……」

と手元にあった過去のG'zマガジンを引っ張り出したら、そこにちゃんと載っているではないか!

「知らんかった……」

自分の迂闊さを呪い、その後のハマリ具合といったら、今思い返してみるになかなか滑稽である。

何度も見返して、会う人会う人に奨めて布教に努めた。

しかし、所詮はアニメから入ったラブライバー……。

本誌やCDから応援していたツワモノたちの熱にはかなうまい。

そう思っているといつの間にか2期が制作され、やがて劇場版に……。

それは大きく、さながら物語中のスクールアイドルμ'sの躍進とリンクするかの如くに舞台をより大きくして世界へと羽ばたいていく。

次第にライトユーザーである周りの熱狂ぶりに付いていけない感覚を持ったりした時期もある。

それでも、敢えて言う。

僕はこのラブライブ!という世界が、作品が、キャラクターたちが大好きである。

劇場版『ラブライブ! The School Idol MOVIE』の上映が2015年の6月なので実に1年半経ってのムックの発売に

「なぜ今頃? 今さら?」

と思わなくもない。

だけど、いざ中身を開けばなるほどの内容。

濃い。

非常に濃厚だ。

流行の極濃ラーメンの如くに濃く、そして味わい深い。

スタッフのロングインタビューはもちろん、楽曲ごとにキャスト9人のインタビューが掲載されている。

これはただのファンブックではない。

まさに集大成なメモリアルブックなのだ。

だから1年半という時間を掛けて編み上げたのだろう。

170ページにも及ぶ膨大な資料に、ファンなら様々な記憶が喚起されること必至!

とにかくライバーならば買って損無しの逸品である。

さて、今週末はこれをじっくりと読み耽ることになりそうだ。

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ラブライブ!The School Idol Movie 劇場版オフィシャルBOOK

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  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
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6/13公開映画「ラブライブ! The School Idol Movie」トートバッグ付き前売券が予約開始やで! [アニメ]



【Amazon.co.jp限定】ラブライブ! The School Idol Movie トートバッグ付通常前売券

みんな大好きラブライブ!

そう人類皆、ラブライブ!

その劇場版の前売り券がAmazon限定でトートバッグ付きで発売や!

ラブライブ!2期で涙した諸氏は買うやろ?

買わねばならんやろ!
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN青い瞳のキャスバル観てきたよ! [アニメ]

「なんでみんなそんなガンダムが好きなん?」

とアニメのことをあまり知らない女性に対して知り合いが発した言葉があまりに秀逸で的を得ていたので、よく拝借するのだが、それがこの言葉だ。

「ガンダムが好きというよりも、あれは我々アラフォー世代にかけられた呪いみたいなもんだ」

言い得て妙である。

ガンダムが好きな人、ガンオタは次から次に出てくるガンダムアイテムの蒐集に翻弄されたり、また新作ガンダム作品を「宇宙世紀じゃないガンダムはガンダムじゃない」とか批評しつつちゃっかり視聴してしまうという、まさにのろいにかけられたごとくであるのは言わずもがな。

ガンダムが嫌いな人もまた「なぜ自分はガンダムが嫌いなのか」という確固たるアンチテーゼを持って語り出すのであり、結局のところガンダムを論じてしまうという、ある意味熱狂的な虎ファンが下手な巨人ファンよりも巨人のこと詳しい、みたいな逆転現象が起こったりもするのだが、この現象も本人の意図するところではないところから「呪い」という言葉が如何に適切かが伺える。

ガンダムという作品には三人の産みの親が居るといわれる。あ、基本俺が勝手に思っているだけだが。
まず基本骨子を作り上げた脚本家、富野由悠季氏。
次にロボットアニメの代名詞にまでなったモビルスーツ「ガンダム」のメカデザイナー、大河原邦男氏。
そして、ロボットアニメという範疇にはとどまらない人間ドラマを描く作品にあって欠かすことの出来ないキャラクターデザインを務めた安彦良和氏。

この三人の才能が高いレベルで融合したから、本来ならなんの変哲もないアニメ史の中に埋もれていくはずだったこの作品を伝説のレベルにまで引き上げたのだと、yuukiは考える。

その安彦氏が本編のコミカライズに踏み切ったのが2001年。
アニメガンダムの放映が1979年だから22年ぶりのコミカライズ。
しかもそれが本編の制作に携わったアニメーターの手によってなのだから、当時のガンダムファンからは多大な期待を寄せられた。

それがさらに14年の時を経て、THE ORIGINのオリジナルエピソードがアニメとなったのである。

長い前置きになってしまった。(いつものことか)

アニメ化、コミカライズ……さらにアニメ化という類を見ない変遷だが、これは期待せざるを得ない。

そう思いつつ映画館へと足を運んだ。


いや、さすがはガンダムの呪い。平日の朝一だってーのに映画館の席が半分以上埋まってる!

しかも1時間ほどの映画なのに特大のポップコーンとか用意している人!

喰うの?それ喰いきれるの?

yuukiは映画に集中したい……というかしてしまう人なので飲み物以外はノーサンキューなんですが、なんで映画にポップコーンってそんなに必要ですかね?

まあ閑話休題。

とりあえず見て思ったこと。

1シーン1シーンが安彦絵で動く!

これがすごい!

コミックの一コマ一コマを丁寧にアニメにしていってくれていて、これが安彦ガンダムのアニメなんだ!って思わせてくれる造りになっているのは特筆もの!氏の表情による感情表現がアニメになってさらに豊かに際立って見える。

特にジオン・ズム・ダイクンの遺体に近づくに連れてのアルテイシアの表情の移り変わり行く様は安彦ファンなら一見の価値はある。



あとハモンさんはやっぱりイイ女!それと有能すぎ!

ロリセイラさんキャワイイ!

あとシャアは子供の頃からシャアでした。

こわーいお姉さんのキシリアさんと対等に問答するところとか、ガキの癖によく頭が回って弁が立つところとか、いきなり乗ったガンタンクで敵を次々に仕留めていくところとか、ああ、コイツがシャアになるんだな……というよりも、コイツだからシャアになれたんだなって思わされる描写がそこかしこに見受けられました。

あと中の人の話をしておくと、デギン役、ドズル役の人が既に他界されており、キシリアも小山さんではなく渡辺明乃さんに変更されていました。その中でギレンだけが銀河万丈さんのまんまで、見ていて逆に「取り残された感」を感じずには居られませんでした。

いや、あのギレンの声を代役でなんて考えられませんけどね!

あとはアルテイシア役の潘めぐみさんのお母さんはファーストガンダムのララァ役の方で母子二代に渡ってのガンダムヒロインを演じるというのが感慨深いやらなにやら。

まずは次回作の哀しみのアルテイシアに刮目せざるを得ません。

 【予約】 機動戦士ガンダム THE ORIGIN I (ブルーレイディスク)
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ONE原作×村田雄介作画の異色コミック『ワンパンマン』がついにアニメ化! [アニメ]

正義とは強さである。

それ以上でもそれ以下でもない。

ヒーローとはその強さの体現者なのである。


理屈はいらない。

ただ力で敵を、悪者を、怪人を圧倒する。

圧倒的な強さを手に入れてしまいどんな敵もただの一撃、ONE PUNCHで叩きのめしてしまう男『サイタマ』の苦悩と戦いの日々――。

まぁ言ってしまえばそんな物語。

元々はwebマンガとして始まったこのストーリーは、アイシールド21の作画の村田雄介氏の目に留まった。

webマンガから公式コミック、さらにアニメ化という、ある意味web媒体で活躍している人からすれば夢のようなサクセスストーリーであり、だからこそ刮目すべきものであると考えさせられる。

なんといっても主人公が最終兵器なので、かれが怪人に対面すれば瞬殺で終わってしまう。

ストーリーを引き延ばすためには、サイタマを如何にしてボスと戦わせないか、が核になってしまうのだ。

そこで出てくる数多のヒーローたち。

彼らは当然一癖も二癖もある連中だ。

そこをONE氏のストーリーテリングの妙でだらだらさせないところもコミックとして見どころの一つだろう。
(見る人によってはだらだらしている部分もあるだろうが……)

とここまでは良い。

ここまではコミックの話。

さてこれがアニメ化された際にはどんな風に見せるべきだろうか?

スピーディなアクションの見せ方、サイタマの一撃の迫力の付け方にもどんな演出が成されるのか、期待が高まるのである。



























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[アニメ]時が未来に進むと誰が決めたんだ?いわゆる白富野全開の全肯定ガンダム [アニメ]

”時が未来に進むと誰が決めたんだ?”

全くである。

そんな時の流れの残酷さと、世界のやさしさを内包しているのがこのターンエーガンダムだと思う。

年末に後編が届いたので、第1話から一気に流し見していた。

富野作品、特に白富野などと呼ばれるものは物語序盤でのストーリーラインが掴みにくい。

よって主人公の動向が意味がわからない場合が多い。

あと、登場人物がみんな基本いい人。w

実際TV放映に3話くらいまで「???」状態だったyuukiはしばらく見ないでいるといきなりガンダムを洗濯機代わりに使っているのをみて「どうなってんのよ?!」と見直したものである。

結論。

最近の富野作品はまとめて観る方が面白い!

面白い面白い、じつにおもしろい!


全てのガンダムシリーズの集大成で全肯定をする。

そんな無茶なストーリーなんて完結させられる訳がない。

しかしそこは歴戦の監督である。

それを納得させた上に、う~んと唸らせるモノを作っちゃうんだからやっぱりすごいよね。

理屈云々よりも結局完成させてしまうところが違うなと。

「黒歴史」というキーワードで宇宙世紀を内包してしまうんだから。

そんな超未来のお話なのに、かぐや姫や、とりかえばや物語なども大胆にオマージュしてしまうところも小憎らしいではないですか!


戦争の中で流されながらも自分の立場を一生懸命考えるロラン・セアックを演じる朴さんもディアナ女王とキエルお嬢様のWキャストを見事に演じきっている高橋理恵子さんに賞賛の拍手を送りたい。

あととりあえず本編中あちこちで転がるカプルが可愛いのです。

HGUCでの発売はまだか!w





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[アニメ]健全ロボダイミダラーがタイトルに偽りありで不健全なんだが、いいぞもっとやれー! [アニメ]

ついうっかりネットで情報をみてしまって思わずブルーレイまで買ってしまうほどにハマったアニメ。

『健全ロボ ダイミダラー』

内容的には悪の組織ペンギン帝国の侵略から人類を守る為に戦えぼくらのダイミダラー!

ってとこまではロボットアニメのデフォルトでOK。

ただし、このダイミダラーを動かす為には「HiERO粒子」と呼ばれる謎にして未知のエネルギーが必要であり、そのエネルギーを得る為にエロイことをしなくてはならない!
おかげで楚南恭子は操縦者の真玉橋孝一に毎回おっぱいを揉まれるという……
はいはいお約束ーお約束ー♪

まぁ、内容が内容だけに地上波ではカットされることカットされること!

あと、俺的に心を奪われたのは、敵のペンギン帝国に加担する人間の少女、リッツことリカンツ=シーベリーがまったくもってエロカワイイ!

基本的にこの子のエロ回の為にブルーレイを買いました。

どんくらいエロイかというと、こんくらいエロイです。



とまぁブルーレイのおまけのショートアニメなんだけど、本編中でもなかなかにエロイめに遭います。

ロリ巨乳……まぁたまりませんわな!

制作陣がそもそもハイスクールD×Dのスタッフだからまぁおっぱいにこだわるのは当然とはいえ、このリッツのエロ可愛さはマジやばです。

しかもアニメスタッフの暴走かと思いきや実は原作通りという。

リッツの為に思わず原作本買っちゃったよ!


健全ロボ ダイミダラー Vol.3 [Blu-ray]

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