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[アニメ]スカイガールズ第3話『飛翔』(追浜ブートキャンプ2日目) [アニメ]
空飛ぶ美少女3人組、スカイガールズ第3話! 3回目にしてようやくのフライト。待ってましたの飛行シーン!
しかしこれワームと戦うのいつからなんやろう? どんだけひっぱんねん!という感じや。
でも今回は一条瑛花さんだけ……でも瑛花さんったら自身のプライドの為に精神が乱れてソニックダイバー雷神がコントロール不能に!だがそこに現れたのは鳥だ! 飛行機だ! いや、音羽の乗る零神だぁーーーーっ!!!(DMC信者のように)
とまぁ真面目なダイジェストはラビットホーン(兎に角)や。
今回のお話のメインはなんと言っても瑛花さんのツンデレ。
瑛花さんのツンデレ。
もういっぺん言うわ。
瑛花さんのツンデレ。
日本屈指のツンデレ声優伊藤静様の名演をご堪能あれ!っていうくらいに見事なツンデレっぷりを見せてくれはったで!
まず最初ツンレベル2。(前回で「足を引っ張らないで」とツンレベル1は発動済み)
音羽「瑛花さんは何度もやってるんですよね?」
瑛花「一条でいいわ……名前で呼ばれるの好きじゃない」
冬后「一条、パーフェクト」
音羽「うわぁ、瑛花さんすご~い」
瑛花「一条よ」(ツンレベル3)
音羽「あ、そっか……すみません一条さん」
音羽「え~、瑛花さ
瑛花(ギロ)
……一条さんだけなんですか?」
瑛花さんツンレベル4に移行……なんやけど一方で「さすがは一条さんやわ」という嵐子には素直に
「ありがとう」と言っているあたり、民間からスカウトされた音羽に対してのみ反発している様子。
まぁ、エリート訓練生の瑛花さんと昨日今日訓練始めたばっかりの、一見なんの取り柄もなさそうな(可憐には知識があるからな)音羽には、彼女でなかったとしても少なからず反発心は抱こうというもんや。
音羽「頑張ってください、瑛花さん」
瑛花「一条よ」
音羽「あ、またやっちゃった……」
しかしフライト前で気前が良くなっているのか、いい加減呆れているのか、若干のデレモードが声の中に含まれている感がある。
瑛花「失速する……もうダメっ!!」
音羽「瑛花さん!」
瑛花「アナタ……どうして……?」
さすがに名前を呼ばれたのを訂正する状況ではない。
ここで音羽へのデレフラグ成立!
音羽「た、助かりました、瑛花さん……じゃなくて……」
瑛花「はぁ(溜息)……もう瑛花でいいわよ……あなた物覚え悪いし……」
(ありがとう……音羽)
瑛花さんのデレモード炸裂!
なにこの1話まるまる使ってツンからデレへの移行!
しかも音羽、第2話で瑛花から釘を刺されていたはずの規律を思いっきりぶち破ってしまってるし!
軍紀違反、上官の命令違反、機密兵器の無断使用……普通なら懲罰もんやで! ここがホワイトベースならブライトさんに一発ぶん殴られても文句は言えへんな。
……んでもって次回はこっから展開するんかと思いきや、『休日の街角』。可憐ちゃんのお話。
ってどんだけゆっくりやるねん!!!
もうちょっとテンポ早めてもええんとちゃうかなぁ……。
………………
…………
……
ところで……。
「双子や双子! 力の嵐子に技の晴子と覚えたってな!」
ってお前何歳や!
確か劇中は西暦2071年……仮面ライダーから100年近く経っているで!
…………
あとちょっとした注目ポイント。
プルタブがなかなか開けられへんで指がぷるぷるする非力な可憐ちゃん!
どんだけ制作丁寧にやってんねん!
え~っとまぁ、今作は空戦バトルモノと言うよりも少女達の日常を描いたモノとして見る方が良いのかもしれへん。
制作意図としては賞賛できるかも知れへんけど、それでももうちょっとテンポ良くならへんと、視聴者ついて来られへんのんとちゃうかな?
とりあえず今後の展開に期待!
瑛花さんがもっとばっちばっちのバリバリで活躍することを祈って……。
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