SSブログ
  以下のような創作活動を行っております。
 pixiv
  Fantia
 Skeb(テキスト)
 小説家になろう投稿作品
 カクヨム投稿作品
 note(コラムなど)

京都寺社巡り【初夏の賀茂神社】上賀茂神社・下鴨神社 [京都]

7月に入ったというのに雨が続いて嫌ですね。

実は6月の晴れ間を縫ってお参り……てゆーか見に行っていたんですが、アップするのを忘れていた……というか完全に怠けていました。

ええ、ええ、全て雨のせいですよ。

まぁ、そんなことは水に流して先に行きましょうか。


いつもの細かいことはとっても便利なwikiさんにお任せです。
上賀茂神社
公式HP
下鴨神社
公式HP

双方とも「上賀茂、下鴨」というのは通称だそうで、本当の名前がそれぞれあるんですね。
いや、知りませんでした。

京都は南生まれのyuukiには御所より北はかなり未知の世界なんです。
未知の名前も丸太町から下しか知りませんから。(丸太町からは歌があるのでそれでだいたい覚えていますが……)

だから今回、下鴨神社から行くつもりが道に迷って上賀茂さんに先に着いてしまいました!w

しかも駐輪場からいきなり中に入ったので一ノ鳥居をくぐってない!
ええっと、普通、神社って鳥居から入らなあかんのと違ったっけ?

で入るなり小川ですよ。
SN3O0663.JPG
多分、催事の際にはここで曲水の宴とかやっているんやと思う。
SN3O0664.JPG
ホタルがおるそうです。
まぁこんなところで見るンやったらそら風情もあるでしょう。
この看板が無ければ……。

SN3O0665.JPG
たまに朱い物を入れておかないと神社の風景だということを忘れそうになる。

SN3O0666.JPG

SN3O0667.JPG

で、ここでいっつも馬走らせているところ。
SN3O0668.JPG

普段は本殿には入れません。
なので入り口の鳥居のみ。
SN3O0669.JPG

SN3O0670.JPG
SN3O0671.JPG
なんかいわれありそうな建物。
昔はここでえらいさんがお祭りを眺めたはったそうです。
SN3O0672.JPG
SN3O0673.JPG
菖蒲園がありました。もう六月でしたけどまだまだ綺麗に咲いていました。

SN3O0674.JPG
高床式倉庫!


こっから下鴨神社です。
えっと、記憶をたどって見ても、私どっちも本当に行ったことなかったんですね。
いやはや。
実は金閣寺も清水寺もまだ見たことないので、まぁ死ぬまでにいっぺんいっておくか的な感じになっています。

参道にある糺の森(ただすのもり)
SN3O0675.JPG
森です! ひたすら森です! 言っておきますが、これ京都市内の光景です。
SN3O0676.JPG
SN3O0677.JPG
SN3O0678.JPG
いやはや、こりゃあすごいわ。神社のお社に着くまで一苦労です。w

SN3O0679.JPG
やっと鳥居。
SN3O0681.JPG
鳥居入ってからがまだ遠い!
SN3O0680.JPG
ようやく楼門。
SN3O0682.JPG
でかい! 朱い!
SN3O0683.JPG
みたらしの池にかかる橋。

みたらしの池って名前を聞いてみたらし団子を思い出してたんやけど、家帰って調べてみたら、この付近の茶屋が発祥やった!

我が地元ながら、さすがに奥が深いぜ、京都……。



【追記】
ちなみに上賀茂神社と下鴨神社は結構距離があります。
yuukiは原チャで移動したのですが、それでも結構走りました。
名前からしてまるでセットのように近くにあるみたいですけど、歩くと結構な距離になりますので、一日で行こう!とか思われる方は移動手段を考えてゆかれた方がよろしいかと思います。

てなことを書こうと思って忘れてたわ!w


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

京都寺社巡り【新緑生い茂る南禅寺】 [京都]

えっと、毎日部屋の一部を片付けては過去の俺が遺してくれた遺産の中から、金目になりそうなものを発掘する日々を送っています。


時々本気で「これなに? 一体なんのアイテム?」みたいなもんが掘り出されて思案に暮れる日々。

かつての俺よ、これを後生大事に取っておく意味があったとお思いか?



SN3O0612.JPG

さて、既に日付では一昨日のことになるのですが、ちょいとコンビニに行くついでに南禅寺を見てまいりました。

まぁ詳しくはいつものこちらで南禅寺(wiki)

桜の季節は終わりましたが新緑生い茂る広大な寺の境内というのもまたいいモノです。

上の写真は琵琶湖疎水の水路閣です。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

京都寺社巡り【晴明神社】 [京都]

まいどっ!yuukiでおまっ!

今日は『ダーマ神殿』に行ってきました!
まだ『さとりのしょ』が無いので賢者には転職出来ませんでした!
まだ職業は『あそびにん』のyuukiです。

あ、知ってた?ダーマ神殿ってのは、日本で言うところのハローワークのことを言うんだよっ!





まぁそっち方面にたまたま晴明神社がありましてちょいと行ってきました。
SN3O0430.JPG
堀川通りに面している正面の鳥居。
どうも最近作られたらしくって荘厳さとかはあまりない。
てか鳥居の看板(?)も五芒星のマークってなんかあざとすぎやしませんか?
SN3O0431.JPG

で、こっちが奥に入った本来(?)の鳥居。
SN3O0435.JPG
うん、ちゃんとしてる。
提灯も五芒星。

そして最近まで実際に堀川にかかっていた一条戻り橋が移設されていました。
SN3O0432.JPG
てかこれ確か鬼が封じられてんじゃなかったっけ?
移設しちゃってよかったん?

そして脇道にはいると妖しげな陰陽師グッズ。
SN3O0434.JPG
どう見ても民家です。本当にありがとうございました。
並んでるグッズの内容があざとすぎるってか、カオス過ぎる。
SN3O0433.JPG
下半分、陰陽師もう関係なくね? ね?w
なんという便乗商売!


いやお参りするにも境内も見渡すだけで終わっちゃいます。
まぁいわれあるものはいろいろあるので好きな人はいってみていいかも。
ただし、マジ一瞬で終わります。

《晴明神社(公式HP)》
《晴明神社(wiki)》


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

琵琶湖疎水を花見しながら散歩 [京都]

SN3O0409.JPG
春の陽気に誘われてふらっと桜を観賞しながらぶらついてみようと、ちょいとお家の近所を散策しようと家を出たらまぁ、すげえ人!
平日だってのに土日並みの観光客の多さでびっくりしたわ!

みんな暇なんですね。

俺がゆーな!w


というわけで琵琶湖疎水です。

えっと。

琵琶湖疎水ってなに?って方に簡単に。

琵琶湖疎水(wiki)

琵琶湖から京都市内に水路を引いて市内の水不足を解消し、その水路を使った水運を発展させ、さらにはその水力を使って日本初の水力発電を行い、京都に市電を走らせ近代化に貢献したという一大工事。

しかも、この一大事業の発案者は当時23歳の田辺朔郎だったという。
てゆーかこんな一大事業をよくそんな若造に任せたな!
任せたのは当時の京都府知事北垣国道っておっさん。
発案する方も発案する方やけど任せる方も任せる方やで。

TOPの写真はその日本初の水力発電所である蹴上発電所の建物。
明治初期の趣のある建物としてマニアの間では有名。マイナーな観光スポット。(だと思っている。

この蹴上、京都東山を越える道の途中でしてなかなかの坂道。
名前の由来はあまりに坂が急なため、運搬用の馬がなかなか進まないので馬の尻を蹴り上げないと昇らないことから「蹴上」となったといいます。
そんな坂を下る水力を利用するねんからそら相当の電力も作れるやろう。
SN3O0410.JPG
ちなみに高低差ある水路を繋ぐための施設がこのインクライン。
今では運転は止めているので展示施設としてあるのみ。
いつもこの辺りは原付で通り過ぎているので、家の近所ではあるけれどこんだけじっくり見て回るのは久しぶりです。
南禅寺のすぐ側なので実は南禅寺は来ているけど、この疎水のことは見てないという人も結構いるかもしれません。

SN3O0412.JPG
琵琶湖疎水と右手の建物は京都市美術館。
その奥には平安神宮の参道の大鳥居。
SN3O0415.JPG
さらに下って。見えている建物は京都市勧業館、通称みやこめっせ。
あれ?そう言えば春の勧業祭は今年はなかったな?

SN3O0421.JPG
さらに疎水の横をてくてく歩く。どこも桜満開の春爛漫で、とにかくみんな写真撮ってた!
ちなみに東山通りから。

SN3O0423.JPG
さらに歩くと水門。
見るからに歴史ありそうです。
あ、正直今までこんなところに水門があるなんて知りませんでした。
(いや、知ってたかもしれんけど、気にしたことがなかった)

SN3O0424.JPG
SN3O0426.JPG
あとはこのまま鴨川に流れ出るので終わり。

たまには観光客に混じってみてもええやろ。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

京都寺社巡り【伏見稲荷大社】 [京都]

へぇへ、yuukiでござい。

せっかくのニート期間、家でぼうっとしているのはモッタイナイ!モッタイナイ!(by矢上裕先生)

ということで外に出たついでにあまり足を向けていない京都の寺社や史跡でも見て回ろうかな、と思い立ってみました。
で、ずっと行きたいと思っていたお稲荷さんこと伏見稲荷に足を伸ばしてみました。
いざ行ってみると思ったよりも近い近い!
SN3O0358.JPG
いや、これがまた小学校の遠足以来ですから、三十年ぶりです!
小学生の頃はとても遠いと思っていたのか、それ以来京阪の伏見稲荷駅なんて基本通過駅ですから、ちゃんとした距離感が掴めてなかったんですよね。

駅の前には綺麗になった参道。
どう考えてもこの綺麗さ、三十年前にはないよねぇ?
まるで記憶にありません。
ホント、お稲荷さんと言えばあの延々連なる鳥居さんでその記憶しかないんですよね。

さてさて。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。