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note(コラムなど)
あけましておめでとうございます。 [コミック]
どうも。yuukiです。
いやはや、早いモノで。
また一年年が明けてしまい、あの世へとまた一歩近付いていますね。
ご用心ご用心。
今思えば、一休さんみたいな子供向けのアニメで最終回とはいえ、一休禅師の実話ネタをやったっていうのは、当時としては大冒険だったのではないだろうか?
だってさガンバの大冒険だって最後はシオジさん死なないんだぜ?そんな時代だったんだ。
アニメの内容知ってて原作読んだ時の絶望感ったらないですよ。
そんな白イタチの凶獣ノロイに立ち向かうネズミたちの様に絶望的なマンガとしてここに上げたいのが
「アンゴルモア」
です。
けして吉崎絵で能登声のカワイ子ちゃんが出てきて地球をメチャクチャにしちゃうというマンガではありません。
いや、それはそれで読んでみたい気もするが……。
さて鎌倉時代の元寇をモチーフにした話なのですが、大海嘯のごとくに押し寄せてくるモンゴル軍を対馬で足止めするという歴史的に見ても負けフラグ立ちまくっている中で主人公たちは如何に戦うのか?
を読ませる作品となっているんです。
まぁ本作のレビューは既に各所でされているので今更ながら詳細は控えます。
概要としては、幻の武芸「義経流」を身につけた武士が計略にはめられ罪人となって対馬に流れ着く。
そこで蒙古が攻めてくる報せを受けてなし崩し的に戦わなくてはならなくなる。
主人公が戦う理由こそ薄い気がするが、この手のマンガにはよくあることなので気にしてはいけない。
なんとなくどこかで見たことあるシチュエーションだなと思ったら、『皇国の守護者』とリンクしていることに気がつく。
破天荒な主人公に高貴な姫君と敵か味方かわからないサブキャラたち、強大な敵……。
これでもかこれでもかってくらいに王道ガジェットをぶっ込んでいくスタイルにさすがのオイラもシャッポを脱ぐぜ。
歴史軍記物に興味ある方ならば楽しめること間違い無しの作品。
まだ既刊も四巻なんでオトナ買いするにも全然リーズナブルですぜ!
それにしても劇場版で作られているガンバの大冒険でシオジさんは最後どうなるんだろうか?
いやはや、早いモノで。
また一年年が明けてしまい、あの世へとまた一歩近付いていますね。
ご用心ご用心。
今思えば、一休さんみたいな子供向けのアニメで最終回とはいえ、一休禅師の実話ネタをやったっていうのは、当時としては大冒険だったのではないだろうか?
だってさガンバの大冒険だって最後はシオジさん死なないんだぜ?そんな時代だったんだ。
アニメの内容知ってて原作読んだ時の絶望感ったらないですよ。
そんな白イタチの凶獣ノロイに立ち向かうネズミたちの様に絶望的なマンガとしてここに上げたいのが
「アンゴルモア」
です。
けして吉崎絵で能登声のカワイ子ちゃんが出てきて地球をメチャクチャにしちゃうというマンガではありません。
いや、それはそれで読んでみたい気もするが……。
さて鎌倉時代の元寇をモチーフにした話なのですが、大海嘯のごとくに押し寄せてくるモンゴル軍を対馬で足止めするという歴史的に見ても負けフラグ立ちまくっている中で主人公たちは如何に戦うのか?
を読ませる作品となっているんです。
まぁ本作のレビューは既に各所でされているので今更ながら詳細は控えます。
概要としては、幻の武芸「義経流」を身につけた武士が計略にはめられ罪人となって対馬に流れ着く。
そこで蒙古が攻めてくる報せを受けてなし崩し的に戦わなくてはならなくなる。
主人公が戦う理由こそ薄い気がするが、この手のマンガにはよくあることなので気にしてはいけない。
なんとなくどこかで見たことあるシチュエーションだなと思ったら、『皇国の守護者』とリンクしていることに気がつく。
破天荒な主人公に高貴な姫君と敵か味方かわからないサブキャラたち、強大な敵……。
これでもかこれでもかってくらいに王道ガジェットをぶっ込んでいくスタイルにさすがのオイラもシャッポを脱ぐぜ。
歴史軍記物に興味ある方ならば楽しめること間違い無しの作品。
まだ既刊も四巻なんでオトナ買いするにも全然リーズナブルですぜ!
それにしても劇場版で作られているガンバの大冒険でシオジさんは最後どうなるんだろうか?
アンゴルモア 元寇合戦記 (4) (カドカワコミックス・エース)
- 作者: たかぎ 七彦
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2015/10/26
- メディア: コミック
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