pixiv
Fantia
Skeb(テキスト)
小説家になろう投稿作品
カクヨム投稿作品
note(コラムなど)
『フッド・ザ・ビギニング』を観てきました! [映画]
おそらく弓使い《アーチャー》のクラスとして世界一有名だと思われるロビン・フッドの半生を描いた作品です。
次点で有名なのはウィリアム・テルとかかな?
彼をモデルにした映画やストーリーはたくさんありますが、貴族である彼が、盗賊に身をやつした理由などは不明な部分が多く、その実在すら謎とされる人物です。
日本では1991年にケビン・コスナー主演で上映された『ロビン・フッド』が有名なのかな?
kingsmanシリーズのアクションで注目されたタロン・エガートンを主演に迎えての今作なのでそのアクションには、かなり注目でした!
アーチャーアクションカッケー!
彼が稀代の弓使いにどうしてなったのか? というのが描かれます。
ただ、どうしてもロビン・フッドとしての物語の本番はこれからだ! と少年漫画の打ち切り作品みたいなところで終わっているのが残念と言えば残念。
いや、彼が「ロビン・フッドになるまでの物語」である以上そこは否めないのですが、まぁそれだけ「もっとこのアクションを観ていたい!」と思わせてもらっただけでも企画勝ちと言ってもいいのかな?
一応他にも行っておくと時代背景や時代考証を敢えて一切無視したファッションは、見ていて、時代劇であることを忘れそうでした。
お話としては結末がわかっているだけに盛り上がりに欠ける気がしましたが 、アクション映画としては充分楽しめました!
コメント 0