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川原正敏先生の『修羅の刻』十九巻 不和圓明流の始祖の話 [コミック]

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『修羅の刻』無敗を守る男たちの歴史の中、
敗北を知ることで無敗を誓った、虎彦は『陸奥』の名の代わりに『不和』を名乗ることとなる。

物語は信長編の続きである。

陸奥を継いだ狛彦が、強者を求めて戦国時代を渡り歩いていたように、
不和を継いだ虎彦も、強者を求めて、九州に来ていた。

そこで対戦するは立花宗茂。

九州一の男と対戦することとなるのだが・・・。

なんというかやはり陸奥の血を継ぎながら虎彦の戦い方は
なんというか陸奥っぽくありません。

おそらく川原先生は意図してそう作っているのでしょうが。

「これが不和の戦い方よ!」とでも言おうというのでしょうか。

さてこれにておそらく東西無双編は幕となるのですが、
不和の歴史はまだはじまったばかりだぜ!(いや本当にw)

でまたどこかで不和圓明流の血筋も描かれるのでしょうか?



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