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[コミック]今週のジャンプ……てゆーかToLOVEるメインなんだけどな [コミック]

『焼肉の王子様』

もうええから!もうええから!

続けるのやめようや、これ?

『アイシールド21』

『P2!』

ジャンプが誇る二大スポーツマンガ。

普通におもしろいのでみんな読むべし。

あとNARUTOはもうちょっとテンポよくならんのかね?

 

あと毎週楽しみな『サムライうさぎ』。

この数週間で格段に画力が上がってきているような気がする。

絵の技術云々ではなくって、絵に込めるメッセージというか、一コマ一コマの意味の在り方が深まっているというか、たとえこのサムライうさぎがポシャッたとしても、今後活躍が期待できる作家さんだと、俺はそう睨んでおるよ。

まずストーリーテリング能力は充分備わっているように思うしね。

今回はとにかく志乃。

志乃がカワイソスギル。

さて、今後講武館とどのような展開になるのか、ジャンプ的王道としてバトルモノとして展開していくのかしら? やっぱり。

それはそれでサムライうさぎの雰囲気が変わってしまう可能性も否めないのだが、しかし存続していくためにはそう言った展開も考えんといかんやろうなぁ。

とにかく次回急展開!

期待大!

………………

…………

……

まぁそんな訳で今週のToLOVEる、てゆーか、今週の主役はこの人。

なつき(仮)です。

今週頭に一コマだけの登場にもかかわらず全国のクーデレ、およびツンデレファンの心を一気に鷲掴みしまくった彼女がいきなりメインです。


ToLOVEる作品では居そうで居なかったクールビューティ系キャラクター。その凛々しい横顔。

しかしいつまでもなつき(仮)ではいかがなものかと思うんや。

そこで彼女のパーソナルコード、すなわち固有名詞が知りたい訳や。


「古手川唯…元1-Bのクラス委員よ」

委員長キャラキターッ!

やはりというかなんというか……

………………しかし……

古手川唯……

い、いかん……。

………………

…………

……

フツーだ。

普通すぎる。

キャラクターとしてインパクトが、華がなさ過ぎる。

やはりキャラクター名というのはインパクトというかそのキャラクター名から受けるイメージというモノが大事であると思われる。

同じToLOVEる作品では

天条院沙姫

もう、名前を見ただけで、両家のお嬢様で「姫」の一字が入っているだけで高飛車な雰囲気を醸し出して居るではないか。

例えばヒロインの一人

西蓮寺春菜

「春」というワードが非常に朗らかな人柄を醸し出すし、名字からも普通には無い特別性がうかがえるではないか。

それに対して……

古手川唯…………

いかん。

満を持して登場した南戸唯のような中途半端な感覚を俺は感じずには居られない。

………………

…………

……

いや、だから!

だからこそである!

今、ここで我々がやるべきことは彼女を、この古手川唯キャラを猛烈に、強烈に激烈にプッシュしまくることではないか?!

違うかッ!?

違うかーーーーーーッ!!!

ではここで彼女をインパクトのあるキャラクターにしてしまおう計画発動!

まずは非常に呼びやすいニックネームを付けてしまおう。

命名:唯にゃん

………………

…………

……

おいおいおいおいおい。

それは榊原ゆいさんの愛称じゃねえのか?

ここでそんなとっておきを使っちゃっていいのかよ?

それってDO-YO?

DOnanoYO?

………………

…………

……

判定……賛成俺一票 反対0票。

可決!

たった今、この時、この瞬間から彼女は唯にゃん

俺がそう決めた。

決めてしまった。

その唯にゃんを愛でようではないか!


「私見たんだから。いきなり下駄箱でその…裸になったり…」

いきなりキタ!!クーデレキタ!

(見られてたのか!)

ってリトのモノローグがあるけど、朝の登校時の下駄箱で同級生の女の子のスカートの中に全裸で頭を突っ込んでいるところを、目撃されずに済むことがあると思うのでだろうか?

そりゃあ、エロの為ならストーリーや設定の破綻などなんのそのがエロコメの定石とはいえ、常識を激しく逸脱するのもいかがなモノと思いながらも、心の奥底では、いいぞ。もっとやれ! とエールを送ってしまっている自分のふがいなさに反省しつつもやっぱり「ToLOVEる」っていいよね、とか某土方氏の名台詞を言ってしまいそうな……長くなるので省略。


ララの感じてる声を聞いて「なっ…何変な声出してるのっ!!」

いえいえいえ。たぶん次週からはアナタも似たような目に遭うんですよ。

わかってますか?w


そして記念すべき初パンチラ!
やはり清楚な白
まじめでお堅い委員長ならコレは当然!

あと黒ソックスもポイント高し!

そしてララは宇宙人であり、レンも同様であることをあっさりとさらりとあっけらかんとカミングアウト。

いや、レンのもお前がばらしてDOするYO?

そしてお馴染みいつものサービス、サービス!


ララ全裸!
おっぱいとくびれに挟まれるという、本当にこれ少年誌?

みたいな状況に乾杯!

最近容赦ないなぁ矢吹先生……w


クーデレ第二弾!

「なんてハレンチな――――!!」

上の二人の有様を見てこの表情!

ああ、もうかわいいなぁっ!!

しかし「ハレンチ」とはこれまた死語な……w

………………

…………

……

さてさて。

ToLOVEるが誇るエロ担当にして超ドS女としてキャラが立ってきたリサやけど、今週もやってくれた!


ララの弱点である尻尾を握って舌なめずり。

その口元がエロイ! エロイよ!

そして白昼堂々学校の廊下で尻尾をフェラ!

しかも二人がかりで!

思わずララも「やっ…やめてぇ~~~~っ」っと感じまくり!

そのあり得ない光景に思わず目が点になっている唯にゃんにも注目や。

リサにはこれからもこの方向で突っ走ってもらいたい。ああ、もらいたいね!

………………

…………

……

で、唯にゃんとララとでクラス委員の座を賭けて勝負することになったんやけど。

…………

絶対エロイ勝負だよね?w

どっちが露出を多くするか、とか男性票を得るために唯にゃんが放課後、教室で男子生徒にすんごいサービスするとか、そんなエロを希望。

ジャンプでは無理だってw


To LOVEる-とらぶる 3 (3)

To LOVEる-とらぶる 3 (3)

  • 作者: 矢吹 健太朗, 長谷見 沙貴
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/04/04
  • メディア: コミック

To LOVEる-とらぶる 2 (2)

To LOVEる-とらぶる 2 (2)

  • 作者: 矢吹 健太朗, 長谷見 沙貴
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/02/02
  • メディア: コミック
To LOVEる-とらぶる 1 (1)

To LOVEる-とらぶる 1 (1)

  • 作者: 矢吹 健太朗, 長谷見 沙貴
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/11/02
  • メディア: コミック


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