Fate/Zeroのライダー陣営に興味津々になる理由

たまには思いついたことをつらつらと書いてみることにする。

fate/Zeroのアニメを（一期のみ）見たのであーる！

アニメの出来としては本家よりも面白いじゃないか！

とか思ってしまった。

いや、まぁ仮にも本家のstay nightsはゲームだし、全部のネタバレはルート変わるから出来ひんし、やっぱ文字通り王道のセイバールートしかないわな？そらそーやわな！

一方、Zeroは虚淵やしもともと小説やし一本ルートやし、アニメにしても差し支えもなく面白くできるわな！

まぁ、その差異はあったとしても。

で俺が思いっきり気になったのはライダー陣営。

えっとね。

これって本来のラノベやゲーム世界における巻き込まれ型主人子の典型的パターンなのよ。このライダー陣営の話は。

って考えると、ああ、なるほど！　だからこの二人の話は目を引くし面白いんだと。

そう思ったわけですよ。

まぁあの征服王の性格も合ってこそだと思うんですがね。

魔術師見習いのウェイバー・ベルベットはひょんなことから過去の英霊である一人使い魔《サーヴァント》を召還させてしまい、『冬木市』で行われる『聖杯戦争』に参加することになった。
しかし自らを『征服王』と名乗るサーヴァントはマスターであるウェイバーの言うことは聞かない、勝手な行動を取るわで、ウェイバーはいつもハラハラ。……こんなサーヴァントで聖杯戦争に勝てるの？！


ラノベの裏表紙のさわりの文章風に彼らを言い表すならこんな感じ？

ある意味切嗣や言峰が物語の主人公として異質なんだと思いますけどね。

だからこその王道のコンビたるこの二人が浮き彫りになって、他がシリアスであればあるほどほっこりと和ませてくれて見ていて楽しいんですよねぇ。

って小説版を買ってきて1巻読みながら思ったんですけどもね！

まぁそんな感じでアディオス！